悩まないで!ADHD/ADDが何ですか! よくなるから子を信じて励ますの!それだけ!
ADHD/ADDの子を持つあなたへ、
あなたのお子さんは、今日も元気?
ADHDの息子と私は、これまで多岐に渡る困難に
多いに悩み、多いに励まし、多いに苦しみ、多いに喜び、
を繰り返しながらの日々を送っています。
これまで数ある困難やハプニングをどう受け入れ、
どう理解し、どう対応、どう対処して来たか、
また、この先も起こるであろう事柄に、どういった心構えで臨むか等々
いまだ進行中の中、
共に歩んで来た16年間の本音と奇跡を綺麗事無しで綴っていきます。
決して全ADHD/ADDに当てはまるわけではありませんが、
多少なりとも参考になり応援出来れば幸いです。
今の私には、ハッキリ断言出来る事があります。
それは、ADHDでもいいんです! 何が問題ですか?
私がこの考えに至るまでには時間がかかり本当に多くを悩みました。
当時、子どもに対し心のどこかで
・ADHDを認められない自分
・期待し過ぎしている自分
・夢見ている自分等々
がいたが故に、
毎日学校からの呼び出しと苦情電話で絶望感に襲われ、
情けなさから涙が出るし、
出来ない事への腹立たしさで起こりまくったり、
手を上げた事も数知れず。
その間、本人が置かれていた環境、状態というものは
ADHDを持って生まれたが為に、厳しい差別やいじめを受けていたことだった。
教育現場において、連日心無い仕打ちを受けていた。
先生を筆頭に、周囲からは変わっているからと放置され、悪口から無関心に。
小学校校長より投薬を受けるよう強く勧めらた。
理由を聞くと、強い薬により少しぐったりしてくるので静かになるから、
学校にとっては都合がいいという驚く発言。
特に担任からの排除とプレッシャーをかけられ
健常者と障がい者という線引きされる。
小さな本人は独り取り残されて、ただただ悪者、バカ者扱いされる状態
そんな小さな本人は、けなげにもそこを耐え抜いている
これらをどう捉えますか?
このような仕打ちを受けている小さな子どもは
どれほどに辛かっただろうと思うと胸が痛みます。
困ってる子や親を追いつめるだけ追いつめて
優越感に浸る教師やその他同等の者たちに言いたい!
もし、あなたの子が同じ仕打ちや扱いを受けたとしたら、どうなんですか?
そういう者に限って大騒ぎするのでは?
もし、真っ当なの考えと気持ちがあれば人に対してそのようなことはしないはず。
一体どっちが心の障がい者?
これまで “精神、心の専門家” と名のつく数多く人々に会ってきました。
ところが、悩み解消どころか疑問だらけ。
だって、 所詮人ごとですから。
精神科医も疑問、心専門家も疑問、統計学でモノを判断する専門家も疑問。
特に学位だけ持ってる頭でっかちは一番の疑問。
質問1−6まで当てはまるとコレ、7以上はアレです!と言い切り、
診断をくだすのは問題外!!
だからあなたには、
絶対妥協せず、真剣に子どもを思って向き合ってくれる心療内科医を
探し出してくださいね。
ちょっと考えてみて下さい、
たまたま、我々の子どもは医者にかかりADHD・ADDと
診断されただけの事です。
世の中には診断名こそ持っていないけど、本物以上のADHDは数多く存在します。
それでいて、一丁前の顔して人に差を付けたがる。
なので前にも出した先生たちもその一人では???
一体なにが健常者でなにが障がい者ですか???
そんなものはありません!
冷静に考えれば、ADHDとして生まれて来た子どもには
何の罪もない事に気づくべきなんです。
決して子どもを責め立てる必要はどこにも無いってことです。
そう考えると、
小さい子供が私たち親がしたことのない経験をしてるんですよ。
強いじゃないですか!
自分だったらどうですか?
想像した事ありますか?
私だったら辛くて最悪自殺するかもしれません。
なので、もし、自分だったら?と、このポイントを忘れてはいけないですね。
それを攻めるのはどうなのかな?ってことですよ。
毎回、毎回、
「お宅のお子さんが攻撃」に遭うと滅入ってしまいますよね、
痛いほどわかります。
でもね、時に難しいけれど、
そこはあなたが頑張って気持ちをコントロールして
冷静に子どもを信じて多いに励ましてくださいね。
だって、ものすごい屈辱に耐えて、がんばってるんですから!
ユニークなキャラクターじゃないですか!
ということで、
私は息子に対し、過去の侵した失敗と反省を込めて
誠心誠意、心から謝りました
次からは、
泣いて、怒って、発狂して。。。でも励まして!っと、
出るは出るはのハプニングをお届けします。
最後までお読み頂きありがとうございました
では、またね。